旦那と離れてひとり暮らしをした思い出

主婦の私にとっては「ひとり暮らし」というのはとても懐かしい響きの言葉です。 私には子どもはいませんが、主婦なのでもちろん旦那はいるので、 もう数年来2人暮らしを送っています。 そんな主婦の私ですが、結婚してから数年後の2年ほど、ひとり暮らしをしたことがあります。

旦那の仕事の都合で、別々に暮らすことになったのですが、 久しぶりのひとり暮らしで独特の解放感があって、特別な時間を過ごすことができました。 その時は私も仕事を持って働いていたので、料理はほとんどせず、 仕事帰りにスーパーやコンビニでお弁当や出来合いのお惣菜やサラダなどを買うことが多く、 掃除も洗濯も週末だけ、という専業主婦をしている今では考えられない、 ちょっとうらやましいくらいの生活を送っていました。

テレビの番組やDVDの映画も自分の好みのものを選択できるし、それ以外にも食事にしても、 時間の使い方にしても「自分の好み」を押し通すことができるのが、 一人暮らしの醍醐味だったのではないかなぁと思います。 やっぱり、2人で生活を共にしていれば、相手のことを考えなくてはいけないし、 自分の好きなことだけをすることは難しいですからね。

それだけ自由を満喫した2年間を終えて、 単身引っ越しするときは少し残念で寂しい気持ちも正直ありましたけれど、 夫婦で再び一緒に暮らせることの幸せのほうが勝っていたかもしれません。 2人暮らしにはそれなりの楽しみや喜びがありますから。 でも、時にはひとり暮らしをしたいなって密かに思ったりもする今日このごろです。